5/5 東京貨物ターミナル40周年記念イベント
ついに東京貨物ターミナルが公開…!
訓練機となっている65-1001、直前にまさかの復活を果たした66-27等魅力的な機関車も揃える一方、
20A-1が運ばれた報告や、2日前朝の66レでJRウイング48A(トップ)が運ばれてるのを目撃。
コンテナ的にも相当美味しいことになっているのは明らかで興奮はMAX。
貨物ファンにとっては一大事なので始発にて突撃。
平和島駅から歩き、現着6時過ぎ。
割り込む邪鉄とウジテレビの洗礼を受けつつ840頃に前倒しで場内整列が始まり、目の前に並ぶコンテナで既に弟が発狂気味。
10時丁度、何故かいるピーポくんと気味の悪いエコレールマーク人間に迎えられ展示中心部へ。
午前は入り口からみて右側から日が当たるのでまずはこちらから。快晴である。
非架線区域にいるカマを見ると倉賀野の廃車待ち65達を思い出して苦しい。
展示機関車@ EF65-1001
現役時代と比べると随分色褪せてしまった。
展示機関車A EF66-27
恐らく今回最も注目を浴びただろう66-27。
2年半の眠りから復活し、即座に吹田〜幡生〜東京とロングランをこなしてきた。
まるでこの日にために生き返ったような演出だが、暫くは元気に走るようだ。
展示機関車 B〜E
EF66-110・104 EF210-102・6
2日前の朝に単5076レ次位ムドで運ばれていた66-110。
66-100番台1次形・2次形 210の0番代と100番代をきっちりそろえるJRFには頭が下がる。
展示機関車F EF65-2057
他のカマと比べると極端に人気が無かった更新PF。
後期型最若番で影薄いのだろうか。
展示機関車G HD300-901
新生ハイブリッドディーゼル。
展示機関車H M250
深夜走行なので日中お目にかかることはそうない貨物電車。
荷が空っぽだと虚しさが…。
展示機関車I EF210-170(コンテナ特急たから号編成)
+コキ106-777+コキ110-1〜5+…
たから号にはコキ110が1-5連番で連結の上、記念コンテナ積載。
後続にヨとその他のコキを繋いでいるが、その荷物が鼻血モノのラインナップ。
コンテナ系は別ページに。
なんかもう一本くらい210いたような気がするけど忘れた。
終わり際、帰るかと思って入り口に向かっていたら後ろが騒がしくなって何事かと思ったら
なんじゃこりゃあああああああああああ
いやまぁイベント終わったらそりゃお片づけしないとならんだろうけど、まさか終了直後にいきなりやってくるとは。
とは言え帰還コール出てる中で留まって撮影するのも憚られるので
これにてお別れ。
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